毛糸でポンポン作り
夏には見向きもしなかった毛糸玉
前回ロックダウン解除されてからOPショップでいくつか入手、いずれもどこかのお家から編み物で余ったものらしく半分使って余ったよーといったところか、50セントから1ドルでした。
毛糸玉を子どもの工作用材料の辺りに置いておいて、時には手作り凧風おもちゃのタコ糸として、時にはあやとり用糸として、少し活躍はしたものの、冬の今だからこそ毛糸で何か作りたい、作らせたいとポンポンを作ることにしました。
ポンポン
応援の時に使うフサフサのものもポンポンと言いましたっけ、
今回は毛糸でフサフサまん丸ボールのようなポンポンを作りました。
ポンポンを作って何をするかは考えてませんが、再ロックダウン中のひとつのアクティビティとしていいかなあ。
ポンポンの作り方
毛糸を巻きつけるために、段ボールを巻き付けやすい幅に切り取って、後で束ねやすいように切り込みを入れてみました。
毛糸の太さによって巻き付け回数を変えてみるといいと思います。
太めの毛糸は30回
細めの毛糸は50回にしてみました。
子どもも回数を数えながら楽しく巻いていきます。
子どもの数の覚えかた
ちなみに4歳児、一週間前から100までなんとなく数えることができるようになりました!
早いかな?普通なのかな?少なくとも私よりすんなりと覚えたと思います。。
みんないつかは数えられるようになるものかと思いますが、小学校に入る前に理解していると楽なのかなと考えていました。
1から50までの表をよく見えるところに貼ってみた
日に何回か、いろんな場面で数を数えてみた
風呂に浸かってる間には数えなかった
シャワーを頭の上に浴びせる10秒前から一から数え始めてみたところ、上がり湯を浴びタオルで拭いて着替える間に一緒に数えながら、だんだんと覚えていった
といったことに効果があったのかな、慢心せず!数を数えることを細々と続けようと思います。この頃の子どもたちって毎日いろんなことを遊び学んでるのか簡単に忘れてしまうことも多いと思います。
1から20までは前に住んでいた家の階段を登ったり降りたりしながらいつの間にか覚えていました。
動きながらとか、リズムに乗りながらがモノを覚えるのにいいみたい〜
ポンポンどうやって楽しもう
巻き付けた毛糸玉を真ん中で束ね、輪っかを真ん中で切ってみるとポンポンが出来あがりました。ポンポン作り楽しいみたい。私も、久しぶり?ていうか前回いつ作ったんだろという感じの手芸の基本の基本?でしたが、子どもと一緒に楽しめました。ポンポンがどんどんと出来てきます。
段ボールの幅で毛糸の長さを変えてみたり
床屋さんみたいにチョキチョキはさみで切ってみたり
いろんな色の毛糸を複数使ってみたり
髪ゴムにつけてみたり
リボンを一緒につけてみたり〜
お洋服につけても可愛いかな〜
モビールにしても空間がほっこりいい感じかな〜
毛糸でポンポン作りしてみてはいかがでしょうか〜
日本は今季節が反対で残暑が厳しいとき、毛糸でポンポンだと?という感じだと思います。
100円均一のお店で細めのリボンを買ってポンポンを作っても可愛いものが出来そうです。
ニュージーランドの夏から秋にかけてのハイシーズン、これから楽しいイベントが盛りだくさんというときにコロナによるロックダウンがありました。海水浴に行きたかったのが行けずじまい。
こういう状況下でもムリしない範囲で、ステキな夏の思い出が作れるといいですね!